私の音曼陀羅治癒研究参加者9

내소리심신치유연구회
2020/06/10
ヒット 104


私の音曼陀羅治癒研究参加者9(男、41歳、講師)





[事前心身の状態]

  さまざまな業務のミスにより心理的に萎縮している. 物事を進める前に恐怖心が先走る。 克服しようと試みるが、既存の枠組みを抜け出すのに困難が伴う。 自分に対する失望で少し憂鬱な状態、肉体的にかなり疲れている状態であり、疲れやすい。 神経を使うと頭痛が発生して長時間不便だ。


1会期

  雑念がなくなり、音と曼陀羅を描くことに集中するようになり、心が安らかになり、弛緩している感じだ。 普段考え方が多くて雑念が多くて一つのことに集中しにくい点があったし、集中するまで時間がかかったが、絵を描く時は集中するのにかかる時間がとても短くなった感じだったし、雑念も著しく減った感じだ。 絵を描く時は何の計画もなく進行し、瞬間瞬間に頭に浮かぶ形を描いていく形式を使った。

2会期

  この文章を書く今も、ずっと曼陀羅を描きたいと思う。 何も気にせず、ひたすら曼陀羅を描くことだけに没頭し、気が楽になり、何か弛緩(しかん)気味だ。 やはり今日も特別の用意はなく、絵を描きに来る前に構成と関連した絵をいくつか見てきたが、その絵とは無縁の絵がその都度思い浮かびながら作業を進めた。 この前、定規を使って描いたのとは違って、今日は気楽に手だけで絵を描いた。 手だけで描くのがもっと自由な形を可能にしてくれるようだ。

3会期

  絵に集中していると音が出ない。 意識的に音を出そうと努力するが、その場合、絵に集中するものが少し分散する感じだ。 絵はある程度下絵を思いつくままに、そして塗り、また塗り、という形で進行している。 色の選択や下絵の図案は、やはり準備を別にせず、その都度思いつくままにすすめている。

4会期

  今日は、前回の会期と違って、絵を描いて私の音を出すのが楽になった。 絵を描くと同時に音を出すのが楽になった。 全体的に絵を描き、私の音を出すうちに体の温度が上がるような感じだ。 全般的に顔の方に熱気が上がる。 今日の絵は全般的に空いた空間を埋め合わせることに重点を置いた. 色を配置するのに少し悩んだ。 スケッチは思いつきに進めたが、色は周辺配合を考慮しながら進行した。

5会期

 絵を描く時は特に感じなかったが、新しい手法を意図せず発見し適用した。

6会期

  絵と私の音を同時に進行すれば、集中できない現象が殆どなくなり、絵を描いている間、私の音が自然に出る。 普段より図案と色を塗ることがより楽に進められた感じだ。

7会期

  曼陀羅を描きながら、何か空いた感じだ。 頭痛と肩こりが消えた. 何日も描かれなかった右側の花火がようやく描かれ始めた。 なぜかは分からないが、数回の間に他の花火はすべて描かれたが、右側の花火は描かれていなかった。 中心円の図柄が仕上げられて感触を感じる。

8会期

  穴があいたところを埋めていくという感じだ。 ぎっしり埋まる絵を見ながら心理的にも安定して自信が生まれる。 色を塗ったり、図案をしたりしてうまくいかず、行き詰まることがしばしばあったが、今日はそんな感じもなく無難にうまくいった。

9会期

  前回の会期とは違って描くうちに何か息苦しい感じが続き、頭痛がますます強くなった。 小さなスペースの仕上げ作業が続いていたため、そうも思える。 主に内部の円を締めくくる作業を進めた。

10会期

  「私の音、瞑想の時とは違って、絵は集中が普段よりうまくできている感じだ。 8の会期、9会期の間に、円の中の図案と色にだけ集中して円の外の図案を進行する部分がうまく解決しないのに今日は絵スケッチを進める上での悩みもなくうまく行っている感じだ。 今日は円の外の図案が鮮明に浮かび上がり、その枠が固まり始めるが、序盤に円の外の図案に悩んで時間を費やしたため、図案の内部までは完成できなかった。 絵を描く間は頭痛がしばらく忘れ去られていたが、消えない状態だ。

11会期

   円の外の図案が安定して進行したせいか、心がとても楽な状態になりながら進行した。 何かのことで不安な気持ちがあったが,絵を描いてからは楽な状態に変わった. 時々、雑念や心配だったことが思い浮かぶが、絵を描き続けると、再び楽な状態に変わった。

12会期

  新しくデザインされた外部円盤の細部の図案がほぼ完成した. 今や図案のために遅滞することはなく,スムーズに進む. 細密に作業するために集中して見ると、私の音を途中で出さずに止める場合が多いことに気付いた。 意識的に私の音を出そうと努力した。 特に特別な感じはなく、スムーズに図案された。

13会期

   いよいよ外部の図案が完了し、彩色を進める。 内部の円を作業する時とは違って、集中が非常によくできる。 代わりに部分精密に作業を進めていたので、以前よりは時間が少しかかっている感じです。 今日は他の日とは違って集中が深まりながらも、私の音が途切れることなく、よく出ている感じだ。 ちょっと自信がついたと表現しなければならないか? これからどのように図案すればいいのかが頭に浮かんでくる感じだ。

14会期

  前回の会期に図案の枠組みが完全に取れる、彩色計画も終わり、早いテンポで進められたようだ。 4方向の外側の円の中で3方向の外側の円たちをすべて彩色した。先程瞑想の時、自分の内部を観察する感じを絵彩りながらもう一度感じることができた。 自分を見つめるような感じ、憂鬱だった気持ちが少し楽になった感じだ。

15会期

  外部円の図案や彩色が完了し、周辺部の図案がよく出ず、大変悩んだ会期だ。 意外と簡単に出ると思っていた図案がなかなか出なかった。 結局、現在までの図案のように放射型の対称で進むと思われていた図案が全く違う方向に進み、スケッチを大まかに仕上げる線で整理した。 その図案に関してずいぶん悩んだので,私の音はあまり出せなかった. 「特別な感じはなかった。

16会期

  意外と彩色に対する悩みが多い会期だった。 図案は出たが、この図案でもっと文様を入れるべきか、それとも彩色を入れるべきかについて思ったより悩んだ。 様々な文様を入れても気に入らず、似合わないようで水彩画の感じがするように彩色をした。 一度彩ると取り返しがつかないので、少し悩んだ末進行した。 やはり、図案や彩色のために悩む日は、私の音が自然に出てこない。 方法が決まって彩色に入ってやっと私の音が少し自然に出た. なんだか 早く終わらせたいという気がして、思うようなデザインが出てくれなかったようで残念だ」

17会期

  前回の会期に引き続いて今会期もまた、なぜかわからないので絵がうまく進まなかった。 中央円に続き、外円までひとまず無難に通過した後、円周辺に対する図案と彩色をするが、ずっと遅れ気味だ。 疲れ切ったせいか集中もままならない。

18会期

  今回の会期は、絵よりも私の音に少し集中したようだ。 私の音の瞑想や動作の際、私の音をもっと多く出したらという感じが強かったが、それが反映されて絵を描いている間にも、絵よりは私の音をより集中してたくさん出したと思う。 おかげで絵はゆっくり進行した。 主に周辺部の空いた空間に満たされるパターンを構成して構成されたパターンを彩色すること中心に進められた。 何か見通しが出てすっきりなった感じだ。 体が全体的に軽く心も軽い。 「自分の音をたくさん出したので、そんな感じもある。 次の会期は絵と私の音の両方に集中して進めて見ればいいと思う。

19会期

  上段部分のデザインに思った以上に苦労した。 何か複雑なパターンを描いてみたいが、時間を少し投資しながら悩んだのに特にこれだと思われたり思い浮かぶパターンがない。 結局は複雑なパターンを入れなくて単純に3段構造を利用して構成と彩色を終えた。 思っていたのとは違って、自分の音を一緒に進めることはできなかった。 思ったより私の音があまり出せなかった。 いつもデザインについて悩む場合には、自分の音を多く出せない傾向がある。

20会期

  上段部分パターンの構成と空いたスペースを埋める作業を進めた。 最初は恐らく今日完成すると思ったが、結局空いたスペースをすべて埋めて、最終的に絵を完成させた。 今日は意図的に私の音と絵が一緒に進行するように努力した。 私の音がある程度進行すると、意識とは別に自動的に絵のように出てくることが分かる。 自動的に出てくるためにはある程度の意識的な強制が必要のようだ。


[体験記録]

 

  いつも何かに追われているようで不安な気持ちとともに生活する。 そうしながらも、心の片方では、すべてを中止して休みたい気持ち、このように互いに相反する感情は、日常生活をしながらもお互いにぶつかり合って、お互いを押しのけ、感情的に、精神的に私を苦しませる。本能的に何かを絶えず考え、解決しようとし、食い込もうとする執拗な属性も私を苦しめる。 無視しても良い状況を鋭敏に反応して必要のない情報を処理しようとし, これらによっていつも考えて集中する疲れる生活の連続だ.

  このような私の状態をよく知っている知人の紹介で私の音曼陀羅治癒プログラムに志願するようになって数ヶ月間続けて参加した。 「私の音曼陀羅」を進行する数ヶ月間も、私の基本的な生活パターンと習慣が多くは変わらなかったが、私に希望を与えるものが一つずつ見えてきた。  どんなことをしても抜け出すことができなかった絶え間ない思考の呪縛(くびき)から逃れることができる可能性を見たということ、そしてある瞬間心が平安で整頓された自分自身を自分の音を出しながら絵を描く自分を通じて発見するようになったということだけでもあ! 心安らぎと少しの間でも自分の考えを自由にできる希望を持つことができた.自由になれるという希望を持てるようになった。

  人生の中でこんな考えの綱を切って安らぐために多く努力をしてみたが、むしろその中で雑念と思いが更に増加したなら、私の音曼陀羅治癒プログラムは特別にも私に安らぎと平穏さを与えてくれたようだ。

  20会期という時期がいずれも過ぎたけど大変で複雑な思いの波が近づくと、自ら音を出しながら、その時の感じを探そうと努力してみる。 穏やかな記憶,消えた記憶,張り切った緊張から和らぐ体中の筋肉. もしこのプログラムを続けることができれば,いつかこの瞬間は穏やかさと安らぎがもう少し続くかもしれない.今後も持続的にこのプログラムに参加したい。

  そして、私のような現象を経験する方がいたら、一度一緒にやってみようと勧めてみたい。 苦しい私の生活の中で、その瞬間だけは平安を見出したようだ。


[分析]

 

 1会期と最後の期の化分析

1会期では業務の度重なるミスで心理的な萎縮に恐怖が来て自分に対する失望感が若干の憂鬱状態と肉体的な疲れにつながり、持続的に頭痛を誘発した。 心の弱さがピンク色で表現されたが、黄色の系列で体と心の指針を取りたがった。 曼陀羅の原型を作りながら雑念から抜け出そうとした。

 最後の会期分析では16会期は生活形態よりは自分の感情に充実したかったけど心と同じようではなく、葛藤をし、17会期では自分を客観的に見ようとしたが、肉体的な力がついてこず、18の会期は心の音をたくさん聞いて見ようと努力したが現実的な問題に焦点を置いて解決しようとした。 19会期では積極的な方法で主導的な色で緑色系列と青い色の系列を選択し、指針が遠座がりながら、安らぎを見つけて、規則と厳格さが調整しながら、エネルギーを得ることになった。 最後の会期には、意識的に存在の欲求を求めながら内面を調節し、周辺環境にも目を配りながら自分の位置が分かったようだ。



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